こんばんは、スナです。
前回の記事でどうしようもないっ!と嘆いていた27話でしたが、
どうにかクリア出来ました。
回復だけは封印していてはどうにもならなくって、使いました。
それも結構な数、お古ヒールステッキを丸々1本プラスアルファくらい。
でも、その甲斐あってか他の装備は結構節約できたように思います。
もちろん、もっと上手い人ならもっと節約できていたのでしょう。
しかし、自分にはあれが限界。
これで記録で抜かれるのであれば、しょうがない。
その位の記録ではあるので、良しとします。
さぁそんなこんなで最難関の27話を華麗にクリア!
ここからはエンディングまでウイニングランのようなもの!
そう思っていた時期が私にもありました。
(正確には薄々勘づいていたけど見えないふりをしていた)
ええ、、それは28話後半、川越での防衛戦です。
総力戦だった27話と違い、色々な制限がある28話。
もちろん、相手の戦力も27話より小規模ですが、
それ以上にこちらの制限の方がキツイ。
全滅させなくてもステージは越えられますし、
全滅ボーナス以外の撃破ボーナスは大したものではありません。
かといって、全滅狙い以外の選択肢はありません。
なぜなら、全滅ボーナスのライクアヘヴンはお高く売れるから!
では、まず「やりこみでの」このステージのキツさを分かり易くするため、
これまでのステージクリアで使っていた主な戦法を
説明しながら解説していくことにします。
強力な戦術は、大別するとキャラ依存、地形依存(ゲストも含む)の
2つに分類されます。
まずはキャラ依存から説明します。
1.シキの逆境月光
ボス攻略などではほとんど全てのプレイヤーが頼りにしていることでしょう。
防御無視と確定クリティカルのコンボは、もはや説明不要。
一撃で削れない場合も根性を覚えさせて耐えれば削り役になり、
とどめ役で数ターン運用したりと汎用性も抜群。
また、風牙を持っていれば疑似的に逆境月光連撃も出来ます。
(防御無視は1発目だけだけど)
2.ロロージョの無限・大魔法
これも定番です。これまでにエクスフリーズを獲得していれば、
範囲も拡大していて更に使いやすく。
1発で20ダメージでも、10体巻き込めば合計200。
十分に戦況を一変させる威力です。
3.セプカの無限・大法術
まずは壁役を交代しつつ、全員が満身創痍になるまで敵戦力を削ります。
その後、大法術でこちらだけ全体回復!
全員がほぼ全快するくらいの威力が出ますし、
長期戦で通常回復を縛っている状況ではこれはもはや生命線。
通常プレイとは重要度が比較になりません。
キャラ依存の戦術で大事なものをどれか一つ選べと言われたら、
迷わずこれを選びます。代わりが効かないですから。
それだけに、セプカのレベルを24まで上げて、回復アップのスキルを
早目に覚えさせるのが重要になります。
4.クラナナのオーハンマー
24話で手に入るオーハンマーは、売却価格が1Gなので
やりこみの縛りの中でも使える貴重なレア武器です。
クラナナ自身がメンバー最高の力を持つ上、武器威力も16と最高値。
耐久が75もある上に必殺判定も高いので、1分もセーブ&ロードすれば
確実に必殺を出すことだって出来ます。
魔導士特攻もあるのでポラン相手ならクリティカルで80近いダメージを
叩き出したりと、気軽に使える戦力としては最高峰です。
脳振と併せて、大幅に削りつつ行動不可に出来るなど、すごく使いやすいです。
5.パティのドラゴンランスハイパー鎧通し
ドラゴンランスも売値は安い方なので、使用できるレア武器です。
売値換算で鉄の槍に毛が生えた程度なので、
その分の鉄の槍の購入本数を減らせば使い倒すことが出来ます。
ハイパー化すればクリティカル確率も飛躍的に上昇するので、
クリティカル鎧で鎧通しを発動させればその威力は一撃必殺級となります。
定番のものが多いですが、通常火力が大幅に限られている以上、
これらを有効活用しないと後半戦で勝機はありません。
27話でもこれらが全部使えたからこそ、どうにかなったのです。
さて、では翻って28話を見てみると、、
・そもそもシキがいない。
・そもそもロロージョがいない。
・そもそもセプカがいない。
・そもそもクラナナがいない。
はい。ほとんど使えません。頼れるのはパティだけ。
戦術だけ封印ではなく、そもそもキャラがいないという一番キツイ条件。
残った個人技は、パティの他は申し訳程度のアルベールの連撃など、
到底切り札になるものではありません。
(それでも風牙連撃での4連撃はだいぶ助かるけど)
それなら、地形依存の戦術でどうにかしましょう。
実質それしか手がないですから。
5.ワープの杖で強ユニットの突撃
24話で猛威を振るった戦術ですが、どのステージでも強いです。
28話では、ディドーさん単騎かエメロードを川越しに放り込むやり方でしょうか。
少々では落ちない強ゲストは、敵陣で削るだけ削っても手持ちの回復役で
復活できますから、やりこみでは使いやすい戦法です。
普通はお高いワープの杖もこのゲームでは良心価格ですから、
困ったら使っていい程度の出費です。
→セプーナが使用不可になり、ワープの杖を使えるユニットがいない。
6.橋で待ち伏せ
敵が一気にかかって来れない地形は、削りに適しています。
こちらが被害を受ける頻度も少ないので、
順番に壁役をしながら削るだけ削って、いいタイミングで大法術で回復しましょう。
→都合のいい地形がない。
7.持久戦
これは戦法というか、火力がない以上必然なのですが
ターン数かかってもいいや、という視点で見ると
新しい戦術を思いつくことがあります。
代表的なのが、NPCの(黄色い兵隊ですね)味方兵隊ユニットを先に行かせて
削りをさせつつ半壊させます。
HPの減ったNPCユニットは最優先で狙われるので、
相手の攻撃を引きつけさせつつ総力で突撃して不利な戦況を打開することが多いです。
→15ターンの制限アリ
ということで、ほとんどの戦術がまともに使えない状況です。
親父さん、ロガンさん、エメロード、マヤ、と強力なゲストユニットがいるのが救いですが
敵もリィン、ヒナ、ヨーム、ナシア、エリートナイトと揃っています。
回復ほぼなしでしのげる相手ではありません。
うーん、このステージは主役級のキャラがいない分を
スチール武器や魔法持ちのアクアなんかが全員で協力して
全滅ボーナス狙うならそれでどうにかしなさい、って趣旨のステージに見えるんですよね。。
それを回復なし、魔法なし、鉄装備では。
どうにもならない。なる気がしない。
ってのが本音ですね。
でも、どうにかしましょう。
どうにもならない状況をどうにかするのがやりこみですからね。
さぁ考えよう。
前回の記事でどうしようもないっ!と嘆いていた27話でしたが、
どうにかクリア出来ました。
回復だけは封印していてはどうにもならなくって、使いました。
それも結構な数、お古ヒールステッキを丸々1本プラスアルファくらい。
でも、その甲斐あってか他の装備は結構節約できたように思います。
もちろん、もっと上手い人ならもっと節約できていたのでしょう。
しかし、自分にはあれが限界。
これで記録で抜かれるのであれば、しょうがない。
その位の記録ではあるので、良しとします。
さぁそんなこんなで最難関の27話を華麗にクリア!
ここからはエンディングまでウイニングランのようなもの!
そう思っていた時期が私にもありました。
(正確には薄々勘づいていたけど見えないふりをしていた)
ええ、、それは28話後半、川越での防衛戦です。
総力戦だった27話と違い、色々な制限がある28話。
もちろん、相手の戦力も27話より小規模ですが、
それ以上にこちらの制限の方がキツイ。
全滅させなくてもステージは越えられますし、
全滅ボーナス以外の撃破ボーナスは大したものではありません。
かといって、全滅狙い以外の選択肢はありません。
なぜなら、全滅ボーナスのライクアヘヴンはお高く売れるから!
では、まず「やりこみでの」このステージのキツさを分かり易くするため、
これまでのステージクリアで使っていた主な戦法を
説明しながら解説していくことにします。
強力な戦術は、大別するとキャラ依存、地形依存(ゲストも含む)の
2つに分類されます。
まずはキャラ依存から説明します。
1.シキの逆境月光
ボス攻略などではほとんど全てのプレイヤーが頼りにしていることでしょう。
防御無視と確定クリティカルのコンボは、もはや説明不要。
一撃で削れない場合も根性を覚えさせて耐えれば削り役になり、
とどめ役で数ターン運用したりと汎用性も抜群。
また、風牙を持っていれば疑似的に逆境月光連撃も出来ます。
(防御無視は1発目だけだけど)
2.ロロージョの無限・大魔法
これも定番です。これまでにエクスフリーズを獲得していれば、
範囲も拡大していて更に使いやすく。
1発で20ダメージでも、10体巻き込めば合計200。
十分に戦況を一変させる威力です。
3.セプカの無限・大法術
まずは壁役を交代しつつ、全員が満身創痍になるまで敵戦力を削ります。
その後、大法術でこちらだけ全体回復!
全員がほぼ全快するくらいの威力が出ますし、
長期戦で通常回復を縛っている状況ではこれはもはや生命線。
通常プレイとは重要度が比較になりません。
キャラ依存の戦術で大事なものをどれか一つ選べと言われたら、
迷わずこれを選びます。代わりが効かないですから。
それだけに、セプカのレベルを24まで上げて、回復アップのスキルを
早目に覚えさせるのが重要になります。
4.クラナナのオーハンマー
24話で手に入るオーハンマーは、売却価格が1Gなので
やりこみの縛りの中でも使える貴重なレア武器です。
クラナナ自身がメンバー最高の力を持つ上、武器威力も16と最高値。
耐久が75もある上に必殺判定も高いので、1分もセーブ&ロードすれば
確実に必殺を出すことだって出来ます。
魔導士特攻もあるのでポラン相手ならクリティカルで80近いダメージを
叩き出したりと、気軽に使える戦力としては最高峰です。
脳振と併せて、大幅に削りつつ行動不可に出来るなど、すごく使いやすいです。
5.パティのドラゴンランスハイパー鎧通し
ドラゴンランスも売値は安い方なので、使用できるレア武器です。
売値換算で鉄の槍に毛が生えた程度なので、
その分の鉄の槍の購入本数を減らせば使い倒すことが出来ます。
ハイパー化すればクリティカル確率も飛躍的に上昇するので、
クリティカル鎧で鎧通しを発動させればその威力は一撃必殺級となります。
定番のものが多いですが、通常火力が大幅に限られている以上、
これらを有効活用しないと後半戦で勝機はありません。
27話でもこれらが全部使えたからこそ、どうにかなったのです。
さて、では翻って28話を見てみると、、
・そもそもシキがいない。
・そもそもロロージョがいない。
・そもそもセプカがいない。
・そもそもクラナナがいない。
はい。ほとんど使えません。頼れるのはパティだけ。
戦術だけ封印ではなく、そもそもキャラがいないという一番キツイ条件。
残った個人技は、パティの他は申し訳程度のアルベールの連撃など、
到底切り札になるものではありません。
(それでも風牙連撃での4連撃はだいぶ助かるけど)
それなら、地形依存の戦術でどうにかしましょう。
実質それしか手がないですから。
5.ワープの杖で強ユニットの突撃
24話で猛威を振るった戦術ですが、どのステージでも強いです。
28話では、ディドーさん単騎かエメロードを川越しに放り込むやり方でしょうか。
少々では落ちない強ゲストは、敵陣で削るだけ削っても手持ちの回復役で
復活できますから、やりこみでは使いやすい戦法です。
普通はお高いワープの杖もこのゲームでは良心価格ですから、
困ったら使っていい程度の出費です。
→セプーナが使用不可になり、ワープの杖を使えるユニットがいない。
6.橋で待ち伏せ
敵が一気にかかって来れない地形は、削りに適しています。
こちらが被害を受ける頻度も少ないので、
順番に壁役をしながら削るだけ削って、いいタイミングで大法術で回復しましょう。
→都合のいい地形がない。
7.持久戦
これは戦法というか、火力がない以上必然なのですが
ターン数かかってもいいや、という視点で見ると
新しい戦術を思いつくことがあります。
代表的なのが、NPCの(黄色い兵隊ですね)味方兵隊ユニットを先に行かせて
削りをさせつつ半壊させます。
HPの減ったNPCユニットは最優先で狙われるので、
相手の攻撃を引きつけさせつつ総力で突撃して不利な戦況を打開することが多いです。
→15ターンの制限アリ
ということで、ほとんどの戦術がまともに使えない状況です。
親父さん、ロガンさん、エメロード、マヤ、と強力なゲストユニットがいるのが救いですが
敵もリィン、ヒナ、ヨーム、ナシア、エリートナイトと揃っています。
回復ほぼなしでしのげる相手ではありません。
うーん、このステージは主役級のキャラがいない分を
スチール武器や魔法持ちのアクアなんかが全員で協力して
全滅ボーナス狙うならそれでどうにかしなさい、って趣旨のステージに見えるんですよね。。
それを回復なし、魔法なし、鉄装備では。
どうにもならない。なる気がしない。
ってのが本音ですね。
でも、どうにかしましょう。
どうにもならない状況をどうにかするのがやりこみですからね。
さぁ考えよう。