何年振りかのブログ更新でございます。



TSさんの新作「久遠の彼方」がとても面白いので、
応援の気持ちも込めて、久しぶりに記事を上げようと思い立ちました。



さて、久遠の彼方ですが、これがまぁ面白い!
現時点でまだ11話、序盤も序盤という所ですが、群像劇という言葉がよく似合う作品です。
国家と個人、貴族と平民のそれぞれの思惑が重なり合って、早くも先の見えないストーリーになってきています。
各陣営のキャラが立っていて、次に誰が味方になって誰が敵になるのかも分からない状態です。TSさんの本領が存分に発揮されている感じですね。




僕はまだ9話の後半までしか進めていないのですが、ストーリーの魅力紹介は他のブログの方が素晴らしい文章を書いているのも見ましたし、自分には才能もないのでここでは割愛。



うちのブログはやりこみ記事を書いてナンボなのです。僕もそちらの方が得意ですし、それに今作にはものすごく興味をそそられる項目があるのです。



それは「総ターン数」。
1話からのプレイでかかった総ターン数の総計が拠点画面に表示されています。


なんともやりこみ心をくすぐられる数字ではありませんか!



ちょっと考えただけでも、最速を目指すと敵を全部倒していく余裕はなくなり、平均レベルは下がる。宝箱も取れない場面が増えてきて、物資や資金も不足する。特殊クリアボーナスが受け取れない場面も出てくる。
1ターン余分に使って宝箱やボーナスを獲得しておいた方が、後々のステージで2ターンの短縮になるかもしれない。ちょっと無理して特定キャラのレベルを上げておけば(特に移動系の技を覚えていくキャラ、ジャレビとか)、それが鍵になってターンの短縮につながる場面があるかも。いやいや、強い技を覚えるキャラを育ててボスを速攻できる場面もあるかも?



選択肢は膨大、最適解はまだ見つかっていません。
うん、これ絶対面白い!


セーブ&ロードの数を増やして記録を伸ばすよりも、工夫と発想で記録が伸びる方のやりこみになりそうなのもプラス要素ですね。



早速一人で試しにやってみたのですが、一人でやっても面白いものの、やっぱりどうでなら他の人と競ってみたい。




ということで、暫定ながら!
久遠の彼方、最小ターン数やりこみ大会をやりたいなと思っています!!
(まずは作者様に伺いを立てるので、記事投稿時点では暫定です)



まだ製作自体が序盤ということもあり、大会の形式が悩みどころではあるのですが、

とりあえず、受付期限は8月末とします。
これからプレイされる方で社会人の方とかだと、まとまった時間が取りにくい方もいるでしょうし、試行錯誤が楽しいので期限はやや先にしています。

また、対象となる範囲は「8月15日時点での最新話」までとします。現在の最新話は11話ですが、どうせならこれからの話も入れたいですしね。締め切りから申し込み期限まで2週間あれば、大体の人は間に合うんじゃないかなと。


最後に、大会開催の最少人数は「2人」とします!
僕以外に1人でも参加してくれる方がいたら、大会成立として結果発表までします。
参加者が僕一人だったら、この企画はお蔵入りです。


僕以外に3人も参加者が集まってくれたら、大会は成功だと思ってます。集まるかなぁ…。


申し込み方法については、後日掲載するメールアドレスに最新話クリア時点の拠点画面を添付してください。
各話での使用ターン数のメモや、もし出来るなら攻略方法なども教えてくださるとありがたいです。記事にして載せていきます。






最後におまけで、僕の途中記録を載せておきます。


2




完全に数字を出してしまうと面白くなくなりそうなので、下1桁は伏字で。
第6話終了時点で、50ターン代だったってことですね。

ちなみに、第7話中編のターン数はカウントされていないようです。
今後のバージョンアップで仕様が変わらないことを祈ります笑
もし最新バージョンでそのあたり変更があった場合は、また対策を検討します。




それでは、多数の方の参加をお待ちしています!


【追記】
読み返して紛らわしかったので、こちらの記事にも追記を載せておきます。
大会時期はは本作完成後に変更させていただいています。
詳細は次の記事にありますので、そちらも併せてご覧下さい。