皆さまこんばんは。
ハーチウム小ネタも第3回となりました。
3回目くらいになると、書いてる方も連載してる感が出てきますね!
見てくれてる方も、来られた方は記事を3つ4つ見ていかれる方が多いようです。ありがたいことです^^
 

11月は仕事に余裕があるので、やりこみの方もだいぶ進みました。現在24話です。
24話はヒナを足止めしつつリィンとの初対決もこなさなければならない、難関マップ。
さすがにここは、ということでワープの杖を3本購入しておいたのですが、、、

スピーナ「装備できません」

え、、装備できない??

ええ、前は装備出来てそれで攻略できたんですが、
どこかのバージョンアップで装備不可になったようです。。

これは痛い。クリア自体はどうにか工夫すれば何とかなるでしょうが、
ワープの杖は1本売り払う他に手がないです。
350Gの丸損、これは大きい。。
折角鉄の槍を温存して木の棒で戦ったり、倹約してきたのに。。。

まぁそこは、2本でと言われてまぁ何とかなるか、となるのであれば
最初から2本で攻略プラン立てなさいって話なんですけどね。。。



ということで、今からやりこみ挑戦される方は要注意です!!
ワープの杖は2本で十分です!!



さて、今回のネタはレベリングです。
あらゆるやりこみの肝となる部分、特にSRPGではレベリングの工夫が
そのまま結果の差につながると言ってもいい、最重要な部分です。

今回の企画においてもそれは同様、むしろ特にレベリングが
重要になってくる種類のやりこみでしょう。
そんな題材を扱うのであれば、下手なことは書けません。


まず、ハーチウムのレベリングと聞いて最初に思い浮かぶのは、身かわしレベル上げ。
敵の攻撃を避けると、ノーダメージで経験値が2入るので
セーブ&ロードで延々かわし続けると、序盤でもびっくりする位のレベルになります。
ボスの経験値を誰に集めるとか、そういう常識的な範囲から飛び出した
レベル上げが可能になります。

飛び道具はかわしても消費されますが、近接武器の場合は当たらないと
消費されません。正真正銘、無限レベル上げが可能です。

特に7話のセディーラ撃破を狙う場合なんかは、必須となるテクニックです。
(どこかで4話でシキが月光覚えている画像を見た時もありましたし)


ですが、お察しの通り、めんどくさいんですよね。
1回避けて経験値が2、50回やってようやく1レベルアップ。。
一体何回ロードすればいいんだと。
なので、僕はそれはやっていません。気力がもちません。
代わりに、その亜流のようなことをやっているので、
本日紹介するのはそちらです。




1ターンごとに攻撃をかわすまでリセット、これはしんどいです。

では、防御したらノーダメージな状況を作って、防御するだけならどうでしょう。
更に発想を進めて、何もしなくてもノーダメージ、ターン送りするだけなら?
それが敵が1体でなく4方を囲んでいて、1ターンごとに2×4で8ずつ経験値が入るなら?

こうなると、そのくらいの手間なら付き合ってみるか、という気になります。



それが出来る代表例が、13話です。こちらの写真を見てください。


2


相手は候補生のみで能力が低く、攻撃力は一番高い敵でも13しかありません。
一方、こちらはシキは問題なく防御13をクリアできますし、
トラウラにはシキの支援効果もかかっているので、ある程度レベルを上げておけば
素で防御力13を満たすのはそう難しくありません。



(僕はこの時点では思いつかず、律儀に防御していましたが、)
ここで、シキの装備欄を空にしておきます。
トラウラは弓装備なので反撃しません。そのままでOKです。


これで、経験値量産体制の完成です。
後はひたすらターン送りをしているだけで、レベルがぐんぐん上がっていきます!


ちなみに、ロロージョを画像の位置にしているのは、支援効果で
二人の回避を上げるためです。
ある程度レベルが上がってくると、元々の相手の命中が低いのもあって
相手の攻撃の命中率は20~30%にまで下がってきます。


相手の武器が壊れるまで、120ターン程度でしょうか。
120ターンだと、1体あたり240の経験値が得られます。
弓兵以外が8体いるので、1920の経験値です。シキとトラウラが
9~10ずつのレベルアップを見込めるでしょう。


ターン送りするだけなら、120ターンでも30分かかりません。
30分で味方二人が10ずつレベルアップ、これなら美味しい話です^^


更に欲張りたいなら、囲んでいる5体の攻撃が3発4発当たってしまったらリセット、とか
5体の攻撃を全部かわせたらそこはセーブ、等すれば
もう少し相手の武器が長持ちして、得られる経験は上がります。


おまけに、武器がなくなった敵は何も出来なくなるので、
木刀やこん棒で安全に倒すことが出来ます。
このステージだと、シキやトラウラは十分にレベルアップが出来ているので
残党狩りは隠れていたクラナナがこん棒で担当するといいでしょうね。



こういった箇所をいくつか見つけて、木刀や鉄装備でも戦えるキャラを
早目に何体か育成し、攻略に余裕が出てきたところで
他の低レベルキャラの育成に入るのがおススメです。

もっとも、後半になってくると敵の装備やレベルが
こちらが育ってきていること前提の難易度になってくるので、
それでも初期装備じゃ厳しくなってくるんですけどね。。


亀甲を発動しているディド―さんでも同じことを出来る場面はいくつかあるのですが、
長くなったので次回に回します。

守ってよし攻めてよしのディド―さんの活躍、
次回まとめて記事にしますね^^


それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただき、ありがとうございました。