前回の記事で新説魔法少女の低ターン数クリアの
やりこみ大会を告知させていただきました。
今回は少し、楽しみ方やコツについて触れられたらと思っています。
まず、本やりこみですが、久遠の彼方と比べると宝箱の数が少なかったり
相手を全滅させる系のミッションが多かったりで、
通常プレイとそこまで大きな変化がある訳ではなさそうかな、というのが
序盤を進めてみた感想です。
とはいえ、低ターンクリアの醍醐味は十分に味わえる内容には
なっていますので、その辺りを少し詳しくお話します。
本やりこみは、大別すると最速撃破を目指すものになります。
挑戦する際には、最速撃破の為にいくつかのものを削っていくことになります。
主なものだと、
・レベル上げがしにくい(特定キャラに経験値を集めて育てにくい)
・宝箱を取る余裕がなくなりがち
といった感じでしょうか。
特に1つ目の項目が重要で、ボスを倒せる強力な技のアンロックが
どこまで早めに達成できるかが記録に関わってきます。
なので、取得経験値アップを持たせた育てたいキャラに経験値を集中させつつ
でも妥協しない最速ターン撃破も両立させていくプランニングが
求められることになります。
「経験値は稼ぐ」
「ターン数は縮める」
両方やらなきゃならないってのが、やりこみの楽しいところですね!
あとは、好記録を目指すためのちょっとしたコツをいくつか紹介します。
◎ターン数低減を最優先に
レベリングや宝箱なども大切ですが、
目の前のステージを1ターンでも早くクリアことを最優先するのが
結局は無理なく好記録を出すのに一番近づけるかなと思っています。
例えば、今後のことも考えてショップで経験値アップアクセを買うか
速度+1アクセを買って目の前のステージを1ターン早く攻略するかで
迷ったとします。
結論から言えば、そういう場合は速度アップで目の前のステージの記録を
短縮できる目途がついているなら、そちらを選ぶ方がいいです。
1ターンの記録のロスを後々で取り返すのは、物凄く難しいです。
思い返せる中で、ターンロスを覚悟してでも取得するべきものといったら
久遠の彼方のタツマキムクの羽根くらいです。
明確に今後のステージでターン短縮に繋げられる自信があるケースを除いては
目の前の1ターン短縮を優先するのでまず間違いありません。
(経験値アップアクセも重要なんですけどね!)
◎全体攻撃に味方を巻き込んでレベリング
大抵のステージでは、倒せる敵の数に上限があります。
今回のやりこみでは巣から敵が出てくる前に潰すことが大切になってくるので
尚更、経験値にできる敵の数は少ないです。
そこで重要になってくるのが、範囲攻撃に味方を巻き込んでのレベリングです。
「もうクリアは揺るがないかな、ターン数にも影響ないかな」
といったステージの最後で、範囲攻撃で味方を落としてしまうことで
強引に取得できる最大経験値を底上げしてしまいます。
味方は敵よりもレベルが高い場合が多いので、
2~3人でも最後に経験値に出来れば恩恵は大きいです。
特に朱莉はメインアタッカー級の性能を持っていることもあり
早めにこの方法で強力な技をアンロックしたいところです。
◎トランスラジエーターがおすすめ
こちらはショップで購入できるアクセで、
様々なステータスが下がる代わりに熟練度を5も上げられます。
序盤~中盤は必要な技が揃っていないこともあり
「熟練度の底上げで一足早く強い技が使える」ことの
優位性はとても大きいです。
前述した朱莉の範囲攻撃、人型を見据えてのイオンビーム、
遥のフォトニックなど、これがここで使えたら、という需要に
応えられる一品です。
実際、私は最序盤に購入できる資金が貯まったら最速で購入しています。
七海の加入ステージで、これを持たせることで初期レベルから
攻撃技が使えるようになり、これだけでおそらく1ターンの短縮に成功しています。
それだけでもお釣りがくる成果で、2つ目の購入も迷うくらい。
実際、2つあっても十分有益なんですが、
速度アップや経験値アップも大切で悩んでいます。
あまりたくさん書いても何なんで、とりあえずはコツを3つほど紹介しました。
まずは通常プレイで1周クリアすると、色々と工夫したい箇所が
出てくると思いますので、それから記録に挑戦するだけでも
十分に好記録が狙えると思います。
それでは、多くの方の参加をお待ちしています!